こんにちは!まるぞーです。
子育て中のママさん、パパさん、いつもお疲れ様です。
子供たちを遊びに連れ出したいけど、どこに連れて行こうかしら・・・
遊びに行くからには失敗したくない。
遊びに行く先にはどんなものがある??
美味しいものや、子供を遊ばせられるものはちゃんとある??
そんなママパパへ。
悩みを解消すべく私が代わりに行ってレポして参ります!
ぜひ参考にしてみてくださいね。
今回の守谷周辺おでかけスポットレポは【野鳥のみち】です。
今回紹介する「野鳥の道」ルート以外にも、多数のルートが存在します。
遊びに行き次第またレビューしますね★
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ファミリースペック
年齢別おすすめ度(最高★3つ)
0~2歳 ★
3~5歳 ★★
6歳~ ★★★
ワンオペ ×
駐車場 〇(狭め)
サポート ×
ベビーカー ×
オムツスペース ×
トイレ △(あるけれども、かなり少なく、利用しにくいデザイン。)
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野鳥のみちとは?
守谷市にあるバードウォッチングもできる湿地帯の小道です。自然いっぱいで小川も流れており、普段市街地では中々見かけにくい虫や植物も見られます。
公式ホームページはこちら↓
「鳥のみち」地図はこちら(公式ホームページより)守谷の土地勘があればなんとなくこの辺か~と分かります。↓
オレンジの線が「鳥のみち」、緑の線が「守谷野鳥の森散策路」のようです。
これを総称して「野鳥のみち」なのかしら。
守谷の土地勘があっても、普段市街地で暮らしているとちょっとこちらの地図を見ても距離感や場所が分かりづらいかな・・・と思いますが参考まで。↓
地図をみるとわかるように、途中で折り返し地点があるにはある?ものの、かなり歩きます。
よって、子連れにとっては片道切符と思っておいた方がいいです。
特に小さい子連れは、途中でUターンをすることをおすすめします。
年齢別の楽しみ方
それぞれの年齢別の楽しみ方を提案いたします。
それでは順番にご紹介しますね。
0~2歳
ガッツリ歩くことはあまりお勧めしません。
なぜなら、ベビーカーは入れないからです。
行くなら、抱っこをしてすぐに戻れる距離まで行って自然を楽しんだら、Uターンするのがおすすめです。
それでも十分楽しめると思います!
オムツ替えスペースや授乳スペースはないので、もし催してしまった場合は車で取り替えるなど対策をあらかじめ考えておいた方がいいですね。
また、上にヤンチャ盛りの兄姉がいる場合はそう都合よくいかないと思いますので、赤ちゃんがもう少し大きくなったら行くのがいいと思います。
ちなみに、我が家の娘(1歳)はちょうど歩き始めて歩くのが楽しくなってきたころ。
抱っこ紐に入れようがすぐ歩きたがり、しかしすぐ疲れて抱っこを求める・・・の繰り返しで、母はへとへとでした。笑
3~5歳
体力がついてきた頃にはいいかもしれません。
自然もいっぱいで、鳥のさえずりも聞こえて、植物や虫も充実しているので、好奇心を刺激されると思います。
息子(4歳)が歩くだけで大興奮だった道↓
そしてかなり歩くので、体力消耗もして夜もぐっすり間違いなし!
ただし、途中で折り返しすることをお勧めします。絶対に歩き疲れて抱っこを求めてきます。笑
6歳~
一人で抱っこなしでも距離を歩けるような年齢になってきたら、おすすめです。
夏休みの自由研究の題材探し等に利用してみてもいいかもしれません。
自然関連の研究なら、いたるところにヒントと研究対象があるので、とてもいいと思います。
ただし、途中で日影は「鳥のみち」はほぼないので熱中症対策は十分に。
「野鳥の森散策路」の方が、森になっており割と日影があるのでおすすめできます。
ぜひ守谷にお住まいの方で小学生のお子さんがいるご家庭は、一度はお散歩に連れて行ってあげると、自然の色々な姿を見ることができて、好奇心も刺激されて良いのでは。
季節ごとに訪れてみるのも変化を観察できて良いですね。
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持ち物は?
季節によってやはり持ち物は変わってくるもの。
どんなものを持っていくのがベストなのか、以下であげていきます。
春夏
必ず必要なのは、帽子、日焼け止め、飲み物、タオル、(日傘もあると便利かも)、おやつ、虫よけスプレー、歩きやすい服と靴
あるとより楽しめるのは、お弁当(ピクニックするなら)、双眼鏡、虫眼鏡、虫取り網やカゴなど。
小さい子連れで行く場合は、抱っこ紐、オムツセット、着替え、ミルク(飲んでいる場合)・・・もあると万が一の時に対処できるかもしれません。
※ただし真夏の一番暑い時間帯はおすすめしません。鳥のみちはほぼ日影がないので、熱中症になる恐れも。
秋冬
屋外なので、基本的に春夏と一緒ですが、
屋外なので、防寒対策は必須ですね!
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「野鳥のみち」歩いてみた
今回私たちは、車で「鳥のみち」入口まで行ったので、愛宕中学校裏から入る「中央北口」から入るルートを選びました。こちらには見つけづらいですが、駐車場があります。
ちょっと分かりづらい表記ですがこんな看板が。↓
この後に愛宕中学校のフェンス前にパーキングマーク発見。写真はとってませんがこんなかんじの。
めちゃくちゃひっそりと分かりづらいので要注意。私たちはうっかり行きすぎました。↓
お?それっぽいの見えてきたかな?↓
入り口にはトイレもあります。ちょっと入るの勇気いるかも・・・↓
おお、最初からかなり自然がいっぱい。なんだかワクワクしますね。ここが「野鳥の森散策路」かな?↓
ちょっと進むと、小屋を発見。なんだか学校の教室のような作りのすてきな小屋です。ちょっとした掲示板も。↓
おおーーー守谷にこんなところがあったのね!!という感動。生き物もたくさんいます。
小川でおたまじゃくしや魚も発見!息子(4歳)大喜び。実際は写真以上の雰囲気でかなりワクワクしますよ。↓
「野鳥森の散策路」を抜けると「鳥のみち」です。日影はないから要注意!↓
途中で休憩スペースもありました。お昼を食べるならこの辺かな。
ただ椅子で食べるスタイルでレジャーシートは広げるスペースはなさそうです。↓
そろそろ戻ろうよーーーー
息子 やだよーーーーーん!!!
仕方ない・・・もう少し進むか。何なら駅まで行けるかな?
こんな考えは馬鹿だと気付くべきでした。
この辺でUターンするべきだった・・・後々後悔・・・笑
ずんずん進みます
結局、守谷城址公園まで!!
この後は、守谷城址公園まで行き、そのあとUターンするのもしんどいので、守谷駅まで。
しかしながら徒歩でしか行く術がなく・・・
子供2人を抱えてはしんどかった!!
結局守谷駅でタクシーを拾い、愛宕中学校前の駐車場で下ろしてもらうという。笑
体育会系バリのお散歩となりました。
私たちのこの失敗を参考に、決して無理をしない方向で行きましょう。
一本道なので、調子に乗ってずんずん先に進むと引き返せなくなります。
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注意点&アドバイス
実際に行ってみての注意点を挙げます。
・体育会系バリの散歩になることを覚悟のうえで参戦を。
・歩きやすい服装はマスト。(バッグはリュックがおすすめ)
・ベビーカー、授乳室、オムツ替えスペースはありません。
・トイレも道中には無く、あってもかなり遠い場所なので、出発前にはトイレを済ませておきましょう。
・子供たちが途中でお腹が減ってきてしまってもお店等はまわりにないので、さっと食べられるお菓子や軽食などを用意していくといいかもしれません。
・水分補給は忘れずに。
絶対に無理はしないように☆
先に進むのはほどほどに。たのしい思い出にしましょう!
※違うルートもあるようなので、行った際にはまたレビューしますね。笑